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3月, 2008の投稿を表示しています

繊細なバティック

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先日、用事あって羽田へ。 飛行機の時間を待つ間、空港内をうろうろしていたら、 (世界の)「1村1品」展という小さな企画店が出ていた。 ここでお土産と家族と自分用に小さな品々を買い込んだ。 インドネシアのバティックの柄が素敵な小物。 以前かどや食堂2階であったバザーにも布が出ていたけれど、 バティックの柄にはほれぼれしてしまう。 アフリカ(スーダンだったかな)からのソープストーンの 小さな猫。手のひらにすっぽり収まるかわいさ。 愛らしさとつるつるの手触りにほれぼれ。

アートな着物の本たち

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前記事のハラマキの柄にちなんで。 銘仙柄のハラマキをプロデュースした通崎さんの 普段着みたいな着物コレクションが素敵なので、 思わず通崎さんの本を何冊か買って読んじまった(古本だけど)。 写真がとっても素敵だったのはこの2冊。 ソデカガミ 銘仙着物コレクション 通崎 睦美 天使突抜一丁目―着物と自転車と 通崎 睦美 「ソデカガミ」は、銘仙の大胆でモダンな柄が、 柄にちなんだ写真と共にボンと大きく映し出されていて、 抽象画の画集みたいで見ているだけでうれしくなる。 「天使突抜」は、いろんな京都の下町を背景に、 通崎さんが洋服みたいな自由な組み合わせで 着物を着こなした写真がたくさん載っている エッセイ集?のようなもの。 さらに着物つながりで、こんな本も買って 読んでしまった(これも古本だけど)。 きもの熱 清野 恵里子 着物好きな文筆家の人が、いろいろな着物を コーディネートしていろいろな人に着てもらい 写真に収めた随筆+写真集。シックからモダンまで これまたかっこいい~。 柄や生地や染める工程なんかも紹介されていて 面白いし、いろいろな国の柄が入ってきて取り入れ られたりしているのを知るのも楽しい。 面倒くさがりなのでたぶん着物を着ることには 縁遠いけれど、アートやアンティーク、人の おしゃれを見る感じで楽しめる本たちです。

不可欠ハラマキ

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「ほぼ日」で買ったこだわり商品の中で 一番お気に入りかもしれない…ハラマキ。 これが無いとお腹が守られてる気がしなくて 落ち着かない。 染めではなくて織りで作られているこの柄たち。 「ほぼ日」で買ったブランケットと同様、 通崎睦美さんが数あるご自分の銘仙の着物コレクションから 選んで再現した柄です。 柔らかくてしっくり馴染む。薄いのに温かいし。 今3枚あるけどあと1、2枚欲しいかも… 通崎さんによる柄はもう販売していないけど、 再販してくれないかな? ほぼ日のハラマキのページ

なつかしのかどや展、開催中

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相模湖駅前の食堂かどやさんの2階ギャラリーで 今開催中なのは、なんと改築前のなつかし~の かどやさんの写真展。 おおらかで飾らないあの店内。 古くからのあの常連さんの姿も。 山帰りの楽しい飲み会も。 以前のかどやを少しでも知ってる人は、 あの人だ!あの場所だ!なつかし~と 楽しい中にも、なんだかほろりとくる ものがあるかもです。 これからもっといろいろ出てくるらしい… かどや食堂の場所 かどや食堂の案内ページ かどや食堂のブログ