相模湖のことと好きなこと

    車窓から。

小さな菜園。   菜っ葉の新芽。

明るい黄色いパンジー。

わびすけのやさしいピンク。

塀の向こうの白い梅。

今年の手帳もほぼ日。   去年のミナ・ペルホネンの生地がよかったので 今年もミナの生地にした。 （むりやりカバーオンカバーもかけている。）   今年の文房具。   書初め。   下敷き、ジェットストリームのペン、手帳の紙は相変わらず 気持ちいい使い心地。つらつらと日記を書く。

生協で買った、沖縄のジンジャーシロップ。 即席でジンジャーミルクティーが作れて、 便利でおいしかったですよ。

今更なのですが、去年の12月に東京であった さようなら原発1000万人アクション のパレードに 参加したときの写真をアップします。 ほぼ毎月あるみたいです。   いわき出身の講談師の方や、大江健三郎さんなどが お話されました。 講談師の方は、「父には、こんなことがあった後、 小さな顔して生きるんだよ、と言われましたが、 父は、小さな声で生きろとは、言いませんでした」 と、冗談まじりに力強い声でお話されていました。 たくさんの方が参加していました。 とてもいい天気。 No Nukes!などのカードを配って下さっていました。   自分で印刷してきたカードを持って歩く人もいました。   ぞろぞろと公園の外へ。   警察の方達はやさしかったですが、東電本社前の反対側で 警官隊が待機しているのには、かなりの違和感を感じました。   ときどき声を上げながら歩きました。 友達と一緒の参加で、天気もよかったので 気持ちよく歩きました。 東電前ではかなり怒ってしまいましたが・・・。 集会からパレードまで、結構時間がかかるので、 水と少し甘いものなどを持っていったのが よかったです。 バナーや旗を持っている方達もいるのですが、 小さなサイズでも 自分の感覚にあったポスターなどを印刷して、 固めのクリアファイルなどに入れて持っていくと、 自分の言いたいことはこれだよ～と思いながら 歩けるのでいいかなと思います。 いろんな方が描いて投稿した、 印刷してもＯＫなポスターを掲載している、 脱原発ポスター展 というサイトがあります。

  うちに来る美猫のうちの一匹。 ちょっとワイルドな見た目がたまらない。 今日は仕事もあり家にいたので、 平凡な平和な一日だった。 天気はいいし、 洗濯物も乾くし、 猫はかわいいし、 ごはんはおいしいし。 平凡な平和な日が、ほんとうに幸せだなあと思う。

昨日のドカ雪には驚きました。   どっかり。 ３月10日に、隣り町の藤野の、「藤野電力」というところが、 「第４の革命」という映画を自主上映されるそうです。 世界のエネルギー需要の何倍もふりそそぐ 太陽エネルギー（自然エネルギー）を使うための 挑戦をずっとし続けてきている人達を追った ドキュメンタリー映画。 ドイツの再生可能エネルギー法の立役者で とてもエネルギッシュな政治家の、故ヘルマン・シェーアさんや、 アフリカのマリで適正技術を導入する活動をしてきている、 ものごしのやわらかいイブラヒム・トゴラさん（マリフォルケセンター）、 1970年代の石油ショックを機に大きくエネルギー政策を 転換させて、今では自然エネルギーと省エネの 技術と実績を蓄積させている、デンマークで、 自然エネルギーと省エネ住宅などを実践して見せてきた フォルケセンターのプレベン・メゴーさんなどが出てきます。 農村地帯の、普通の銀行では信用貸しをしてもらえない 層の人達に、少額のローンを提供するマイクロクレジットの 活動を、グラミン銀行でしてこられた、ムハメド・ユヌスさんも 出ています。 とても見に行きたい映画なのだけど、行けるかな。 藤野電力の「第４の革命」イベント案内 「第４の革命」予告編