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3月, 2009の投稿を表示しています

相模湖でも始まった細かい分別

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紙やプラスチックをまとめて捨てていた相模湖でも、 細かい分別が3月23日から始まった。 近所の方に案内をいただいて、 ウェブで分別方法を調べた。 買っておいたけど、予定が変わって使わないままだった 布で、ダンボールをくるんで即席ゴミ箱づくり。 ゴミは、一緒に捨てるとゴミだけど、分別すると資源度アップ。 「もう一回使える」と思えるものも出てくる。 楽しいかも・・・分別好きかも・・・(変?) でも包装自体が多すぎる。 中身のお菓子が少なすぎる(!) 今度は包装自体を少なくする法律もあったらいいと思う。 一個一個包まれていなくても、 かわいいお菓子のカンなどに入れ替えればいいんだし。 (それも楽しそう) 津久井地域のごみの出し方の変更お知らせ(PDF) 相模原市 2009年度版ごみの出し方の細かい説明(PDF)

なつかしの八朔(はっさく)

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親戚の方から、季節のくだもの、八朔(はっさく)を いただいた。冬に収穫したものを、袋に入れて蔵に 保管して、甘みを出してから、蔵出しする季節なのだ そうだ。親戚宅の近くの県、和歌山から。 きれいな色とさわやかな柑橘類の香り。 外の皮を十字に切り目を入れてむき、中の薄皮をむくと、 ぷるぷるの果肉。この時点では果汁があまり出なくて、 とても食べやすい。中の果肉と果汁がほどよい甘さで幸せ。 なつかしいなあ、はっさく。 農園の名前は「村上農園」、 販売元は「紀州 スマイル」とあった。

寒い寒い雪の日

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昨日はすごい冷え込みで、乾きぎみの雪が降った。 昨年来、気持ちの中で大事だった人々が 亡くなるニュースが多かった。 パーマカルチャーに情熱的に取り組んでいらっしゃった ニュージーランドのジョー・ポラッシャーさん。 直接お会いしたことはないが自然農法を始められた 福岡正信さん。 今年2月には相模湖駅前の食堂かどやさんに よく訪れていた土井さん。 3月に入ると、祖母が亡くなった。 たくさんいた祖父、祖母の中で最後の人。 これでおじいちゃん、おばあちゃんと 呼べる人がいなくなった。 前を歩いていた人がいなくなっていく感じ。 みんな「え?もう自分の番?」と思って 亡くなっていくような気がする。

春の色

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やっと春めいたいい天気の1日となった。 ほぼ日手帳のカバーにしていた茶系のブックカバーを、 ほぼ日のグリーン2009に着せ替え。 久しぶりのバタフライストッパーが使いよい。 手放さずに持っておいてよかった。 春が近づくと緑とピンクの色合いが恋しくなるなあ… (ほんとはもっと黄緑がかったイネ科の草っぽい色合いです)