相模湖のことと好きなこと

今日の猫写真。   じゅんかいちゅう。 先日、久しぶりに 足が痛くなるくらい歩いた。 気持ちいい。 その途中通りかかった パン屋さんの マルベリー が 開いていたので、  （上のリンク先の情報から 定休日が変わってるかもしれません） 空いた小腹にちょうどいい 菓子パンを買ってきた。   手作りのチョコクリームが たっぷり入ったパンと こしあんがたっぷり入った かわいいあんパン。 家でパンを作り始めてから （↑夫が・・・いつもありがとう） パンを買うことが あまりなくなったのだけど たまにこだわりの材料の 一つ一つていねいに作られた  ベーカリーのパンをいただくのも うれしい。 宵闇の頃には 夕日みたいな大きな月が 山と空の境界線の近くに ぽっかりと浮いていた。 めぐる季節を ゆったり味わえることは ほんとうにラッキー。 ※2018年6月追記：マルベリーさんは今は営業されていないようです。

猫写真。   天気がいいと気持ちがいいにゃ。 4月は種まきの季節。 庭回りの日陰に 土が浸食してるな～ という場所があるので ペニーロイヤルミントという 半日陰でも育つミントの 種をまいた。   ゴマどころじゃない 小ささの種なので 一部は直播、一部は植木鉢に。 １、２週間したらゴマどころじゃない 小ささの双葉がプチプチ出てきた。   拡大。 騙されたと思って 細かいシャワーの出る じょうろで毎日 たっぷり水をやっていたら ちゃんと応えてくれたのでうれしい。 ペニーロイヤルミントは 昔お世話になった 岩手でパーマカルチャーを されている酒匂徹さんの （ 現在もご活躍されている みたいでうれしい） お宅の庭に植えてあって 地に這うタイプで踏まれても強い グランドカバーにいいハーブだと お聞きしていて記憶にあった。 インターネットで調べると 花が咲く季節には 立ち上がってくるそうなので 草刈は必要になりそう。 いろんな野の花が咲いて 庭に出るのが楽しい季節ですね。

雨降りの寒い日は、 家の中で明るい色を 探したくなる。 ほぼ日の一筆箋を 使い終わったので、 今年は緑と赤が 目にたのしい 「 ちいさい蛇腹便箋 」を 使うことにした。   一筆箋よりかなり小さいし、 紙も薄いので、 書類などの上にクリップで 止めて送る方がいいかもな。 上の写真は、ほぼ日手帳の おまけボールペンと ならべたところ。   便箋は蛇腹になっていて 好きなところで切り取って 使える。 右側にあるような 小さい封筒が５枚入っている。   マステを入れるのを あきらめたら、 ほぼ日ジッパーズにも入った。 また暖かくなるのを 楽しみにしながら こういうことをちまちま 書くのもまた楽し。

今日のねこ写真。   にゃおん ここから本題↓ ふだん使うせっけん類は、 マイルドな香りのものしか 使わないのだけど、 いい香りのするものは 心も体も元気にしてくれるので 何かないかなーと考えていた。 そういえば、ずっと前に気になっていた あれにしよう。 ということで   ナイアードの朝摘みばら水を 使ってみることにした。 洗顔の後に手にひと吹きだけして 顔にもっていくと さわやかな甘酸っぱい 素朴なばらの香りがする。 そのあとへちま水をつける。 とてもリラックスできる。 朝起きたときや 寝る前の気分の切り替えが おっくうなときでも あの香りをかぎたいな～と思うと すっと動きだせる。 朝晩ひと吹きずつ使うだけなので かなり長く持ちそうだけど 使い終わったら スプレーできるこの瓶も へちま水や アイロンをかける水などを 入れるのに使えそう。 香りの好みは人それぞれなので アットコスメの口コミが参考になる。 目ばかりじゃなくて ほかの五感を使うっていいな～

雨や曇りの後の晴れはまたうれしい。   晴れの日のねこ。   八重桜。   チューリップ。   菜の花。   山桜。 山桜は葉っぱが少し 出てきているけど 風が吹くたび ちらちらちらと 花びらが落ちてくるのが またうれし。

・・・と、言っている間に 大雨になっておりますが。 今朝は少しだけ雨が降って、 新芽が少し湿って 鮮やかな色になっていた。   赤く芽吹きだしたもみじの向こう側に 山桜が見えていたり 植えた覚えのない菜の花や チューリップが咲いていたり   ムスカリやたんぽぽが 地面から顔を出していたりして、 見わたすとそこここに 楽しみの元が見つかる。 この大雨の後にまた晴れて、 これを繰り返して春の新芽が またどんどん成長していくのでしょう。  楽しみ。

鼻かぜがひどかったので、 家にあるハーブティの中で 体調の悪いときにやさしそうな カモミールティに はちみつを入れて飲んでいた。 普段は特に好きではないのだけど 今は体がホッとするのか、 とてもおいしい。 おすすめのハーブティは ガーデン・オブ・アンデス。   この冬の話になるのだけど、 うちのまわりがテリトリーになっている ２匹の女の子ののら猫ちゃんの 避妊手術をしてもらった。     人に近づかない ワイルドなのら猫のお母さんの子ども。 友人に相談して 神奈川県動物愛護協会 を教えてもらい、 お電話でいろいろと教えていただいた。 以前は発情期があったのだけど 最近は発情期以外の季節でも 妊娠するようになっている傾向が あるので、ある程度大きくなったら 季節問わず手術した方がいいですよ とのこと。 トラップのついたケージを貸し出したり 附属病院で手術もされているようだけど 予約が数か月先まで入っていた。 市の補助金はいくつか条件があり 市役所まで行き来する時間も考えると  近くの普通の犬猫病院で、 自費でするのがよさそうだった。 もう一組の友人夫妻に相談して 信頼できる犬猫病院を教えてもらい、 お電話すると、のらちゃんでも 安くできないけどそれでもいいならと 快く引き受けてくださった。 友人にはその後も何から何まで お世話になって、 何とか猫ちゃんをつかまえ、 ケージに入れて連れて行った。 次の日猫ちゃんたちを引き取りに行き 内服薬（抗生物質）をもらって帰ってきた。 もう怖がって近づいてくれないかと 心配したけれど大丈夫で、 その後５日間、朝晩ネコ缶に くだいた薬をまぜて 無事飲んでもらうことができた。 数週間後、抜糸のために何度か つかまえようとしたけれど、 警戒してしまってダメだった。 最初は毛を剃ったお腹が痛々しくて 見るたび心配していたけれど、 化膿などはしなかったようで、 おとなしめとはいえ元気は元気で、 しばらくしたら普通に走り回るようになって 毛も生えそろってきてほっとした。 抜糸できなかった糸は、 毛も少し生えそろってきた頃によく見たら、...