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ミシンで縫いもの:母と姉へのプレゼント

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すっかり秋らしくなってきたところなのに、夏の写真を。 夏の猫たちは、草むらの中に日陰付きのベッドを作ってくつろいでいた。 賢いなあ。   先日久々にミシンを動かした。 母から頼まれた、小物を入れるための小さな袋。 サイズを聞いてちまちまと。   外側はずっと前に cherin cherin というお店で気に入って買った布、 内側もずっと以前に check & stripe というお店で気に入って買った布。 ひもは smile-shop というパーツのお店で買った濃い灰色のワックスコード。  外と中の糸をそれぞれの生地の色に合わせたのだけれど、 糸調子がイマイチで中にこげ茶の糸の色が出てしまった(><)   こちらは姉へのプレゼント。ちょっと大き目のきんちゃく。   外側はミナペルホネンの皆川明さんが描いた繊細なバラの絵を リバティの技術で再現したsleeping roseという名前のついた布。 ヤフオクで個人の方から分けていただいた。 内側は Bee House というお店でずっと以前に買ったコットンリネン。 ひもはベージュのワックスコード。 相変わらずめちゃくちゃシンプルなものばかり作ってる・・・(^^;) でもものを作るのはとても楽しい。

熊野鼓動の赤紫蘇ドリンク

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コスモスはもう終わってしまったけど、 濃いピンクに輪郭が彩られていてきれいだった。   昔お世話になった友人が、 和歌山の田辺市で地元の食材を使った食品を作って販売している 「 熊野鼓動 」という素敵なお店で働いている。 ずっと気になっていたそこの食品を、いくつか買ってみた。 上は赤紫蘇ドリンク。ボトルがしゅっとしてきれい。  ラベルなども、丹念に作られてる感じがして愛らしい。   水で割って飲むので結構長く楽しめる。 お酒が飲めない人はバーベキューに持っていくのにもいいかも。 (ワインボトルに負けない上品な雰囲気があって好き。) 熊野鼓動の食品は他にも買ったのだけど、 どれも塩や砂糖の味がまろやかで、 それぞれの材料の味が引き立っている。 これも赤紫蘇に摘んだばかりのような 風味が残っていて味わいがある。 (梅干しも買ったのだけど、 塩分15%でやはり赤紫蘇の風味がとてもいい。) 赤紫蘇は、「キャサリン」と名付けられた圃場で作られている。 (圃場キャサリンは 熊野鼓動のブログ にも頻繁に登場する。) 夏の終わりの疲れた体に気持ちいい。