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12月, 2009の投稿を表示しています

ふんわり香る、ゆず

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冬至の前にいただくことの多い、ゆず。 ふわーっといい香りが広がる。 お風呂にも入れたけど、 まだまだあるので食べたいなと思っていたら、 こんな食べ方を教えていただいた。 ・りんごを薄切りにして、塩水につける(色が変わらないように) ・ゆずを薄切りにする。 ・両方とも砂糖にまぶす。 ・しばらく寝かす。 これが香り豊かでとてもおいしくて、 作っておくとぱくぱく食べられる。 ゆずの皮がきんかんのような味になる。 砂糖の代わりにはちみつを使ってもおいしい。 かきのフライにたっぷり絞ってみたけど これもまたおいしかったな~。

バーチャル鹿児島旅行

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以前に紹介した、小学校1年以来の友達が、 ウェブサイトで33ページにわたる旅行記超大作まんがを公開していた。 旅先で目につく小ネタがちりばめられた その描写の細かさを見ているだけでも目がたのしい すばらしい大作。 まんがのひとこま(2コマだけど)を許可を得て転載。 出典:カマダのページ カマダさんと相方さん(なぜかフェレットの姿)が 強硬スケジュールで満喫された鹿児島2日間の旅紀行。 ページをめくるごとに少しずつ笑いがこみあげてくる 不思議なまんが。 名所をおさえているうえリアリティのある体験談で 鹿児島旅行の参考になる(たのしそ~おいしそ~)! 旅行に行かない人も 家にいながらにして鹿児島旅行の醍醐味が味わえる! 年末も仕事で息が抜けない人々も、 息抜きできることうけあい。 カマダのページ「平成21年度春季旅行 薩摩!!」 ちなみにこのウェブサイトの「自宅→朋友」のページでは、 このブログも紹介していただいているのです(光栄だ~)

あたらしい手帳こんにちは

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普段は来年まで待つのだけど、 今年は2010年の手帳をクリスマスイブにおろす。 (クリスマスのプレゼントだから。) ほぼ日の新しい手帳、カバーも新調。 何度見ても自分のなかで一番の定番、 と思えるものを選んだので、しっくり。 ファブリックカバーだけど、カバーオンカバーもつける。 今年はいろいろ切り貼りしたので、来年用も ・ポケットセクレタリのはさみ(2009年の) ・両面シール をセットし、 夜日記代わりにまくらもとに置いておくので、 夜中に思い出した用事を貼っておけるよう ・付箋(2007年の) もセットし、 カバーオンカバーの外側スリットから ・路線図(2009年の) を外側ポケットに滑り込ませる。 5年ぶりに ・下敷き も新調。 おいしいものに思いを馳せるため ・レシピブック もセット。 来年用についてきたペンは太すぎて バタフライストッパーに収めるのに苦労するので、 ・2009年のペン をセット。 ・ちっちゃいお手紙 は思いのほか分厚くて、セットするのをあきらめ、 長財布へ。 もうすでに結構パンパンになってしまったけど 必要なものがおさまって満足(^^) ↑冬に作家さんの手作りの手帳カバーにつけかえて使っていた 2009年の手帳。一年間ありがとう。 2010年の手帳、こんにちは。 みなさま、よいクリスマスを。 ほぼ日手帳のサイト

料理大好き…になった(だいぶん)

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先日購入したほぼ日のお料理本、「 Life 」。 ほんとに料理しはじめるとは思わなかった。 というか、食べるのが好きだから作るのが楽しい。 そして、「結果が分からなくてこわごわ作る」という 料理が苦手だったのだけど、 「言われた通りに作れば美味しくできる」ことが 分かってきたので、余裕ができて料理が楽しくなった。 そんなわけで「Life2」も購入。 ほぼ日特典でついていたちいさなレシピブックも役立っている。 おいしい!めずらしい! 「言われた通りに」作った後は、好みに合わせてちょっとずつ変える。 何を変えればいいかが分かるので。 (私にとっては、全体的に味がちょっと濃いめ) (注意点は、材料を生かした料理だと思うので、新鮮な材料の方がよし) 書かれている手順は手をぬかない方がおいしいし、 手順のコツは他の料理のときにも使えるので便利! いままで作ったもの: ・ホットケーキ ・ミートソース ・しょうが焼き ・ロールキャベツ ・豚汁 ・親子丼 ・肉じゃが ・セロリと牛肉の煮物(ちいさなレシピブック) ・ほたてとたまねぎのチヂミ(ちいさなレシピブック) …って、私を知らない人が見れば誰でも作れるんじゃ… という内容だけど、本当に料理をしなかった 自分にとってはすごいことである。 そしてこんなありふれた料理でも、 どこか違うおいしさがあるところがいい。 これからも楽しみ(今も満腹で苦しいしあわせ状態)。 ほぼ日のこのページ で 掲載レシピの中からいくつかの料理の手順が すてきな写真いっぱいで説明されている。

漢方のお薬のこと

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最近、体調管理に重宝しているもの。 ちょっとなつかしい感じの水銀の婦人体温計と、基礎体温表。 今通っている婦人科の先生から、 デジタルより正確だということで水銀体温計を勧められた。 楽天などでは売り切れているところが多いみたいだけれど、 町の薬屋さんにあるかもしれない。 これも町の薬局で買ったもの。 体調や精神的な波が激しいことがあり、 生活にも支障が出ることがあって、 女性の月のサイクルに合わせて症状が出ることが 多いようだったので、 ちょっと敷居が高かったけれど婦人科にかかってみた。 定期的に相談する、 基礎体温を測って自分のサイクルを知る、 対処法に耳を傾けるなど、 やっぱり自分だけで対処が難しいなあと思ったら 自分に合ったお医者さんにかかるのも手だと思う。 今かかっているお医者さんは 西洋医学と東洋医学の両方を取り入れている人なのだけれど、 処方してもらっている漢方の薬が、 体調や精神的な安定に役立っているみたいで、 大分毎日の生活が楽になった。 政府が取り組んできた事業仕分けで、 漢方薬が保険適用外になるらしい。 不必要、必要な事業を私達の目に見える形で 見直すのはいいことだと思うけれど、 治療に漢方薬は役立っていると思うので、 保険適用を要請する電子署名に署名してきた。