鏡入れ
母に鏡を入れるケースを作りました。

再現が可能なんだろうか」と、あえて綿密なイラストを
描いてみたものだのだそうです。
やっと曲線に縫えました。
他に方法あるのかな・・・?(^^;)


ほぼ日刊イトイ新聞の手帳カバーとして使われていた
皆川明さんデザイン、リバティ社製造の生地の色違い。
(sleeping roseという名前の生地です。)
皆川さんのインタビューによると、皆川さんは
「リバティ社が、どのくらいの細密なプリントの再現が可能なんだろうか」と、あえて綿密なイラストを
描いてみたものだのだそうです。
私も見てみたくなって、この生地を購入してみました。
確かに細かい・・・きれいでため息が出ました。
夫に言っても分かってもらえませんでしたが(笑)
初めて接着キルト芯(本体部分)と接着芯地(フタ部分)を
中に入れて縫ってみました。
それと、カーブのあるフタをつけてみました。
カーブは普通のミシンなので、結局ハンドルを手で回して
1針縫っては、針を落とした状態で押さえを上げて
生地を動かし、押さえを戻し、また1針縫っては・・・を繰り返してやっと曲線に縫えました。
他に方法あるのかな・・・?(^^;)