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2月, 2013の投稿を表示しています

野田琺瑯のポトル

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ミルクパンで沸かしていたお湯を 早く沸かせるようにやっとケトルを購入。   野田琺瑯のケトルとポットが一つになった、ポトル。 ぽてっとしてかわいらしい。   蓋がある分ミルクパンよりお湯が沸くのが早い。 蓋は傾けたとき落ちにくいように裏の縁の一部が飛び出ているけど 飛び出た部分をハンドル側に合わせていないと落ちやすくなるので注意。 蓋の取っ手は木でできているので素手で抑えられる。 本体のハンドルは熱くなるのでなべつかみで。 錆びるといやなので使用後は蓋を開けて蒸気を逃がしておいて 軽く拭く。 料理をしているときに飛んだ油などがついたまま使うと シミになるので、毎晩表面をさらっと洗っておく。 口が大きいので中まで簡単に洗えるし拭ける。 中は濃い紺色。よく見ると白いつぶつぶが見える。 たくさんお湯を入れると沸いたときに 注ぎ口からお湯が飛び出すらしいけど 一回に2人分しか沸かさないので問題ない。 ホウロウは手間がかかる分愛着がわく・・・ お湯の味が変わらないのもいいし。 何よりたたずまいがいい。

モンサントの不自然な食べもの

久々にローカルの話題(^^; 気になってそのうち見たいと思っていた映画 「モンサントの不自然な食べもの」が、 相模湖駅となりの公民館で上映されるみたい。 ちらしをいただいた。 遺伝子組み換え食品は、 体への悪影響が心配なので、 生協の食品で「遺伝子組み換えでない」と 書かれているものをなるべく選んだり 加工食品を避けたりしている。 ぜんぜん完璧に避ける、ということは できていないのだけど・・・。    それとやっぱり、種を独占するということと、 種の多様性を失わせていくということは、 人が生存していく上で間違っていると思う。   「モンサントの不自然な食べもの 上映会&講演会」 3月10日 (日) 13:15 開場 3月11日(月) 10:00 開場 会場:桂北公民館 体育館(JR相模湖駅徒歩30秒) 参加費:1500円(幼児無料、小中学生500円) 申込みが必要みたい。 詳細がここにあった↓ トランジション・タウン  「3/10.11『モンサントの不自然な食べもの』上映会&講演会」

Hobonichi Planner

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2013年のほぼ日手帳は、 Hobonichi Planner の手帳カバー(レッド)を使っている。 革がつるつるではなく、マットというかシルキーなのがいい。 軽くて手になじむ。   中身も Hobonichi Planner。 去年のおまけボールペンが気に入っているので 中のペンホルダーに むりやりきゅきゅきゅと入れて使っていたが(写真) やはり伸びるのを避けるため 今はおまけボールペンはほぼ日Weeksのカバーに むりやりきゅきゅきゅと入れて使い こちらには一色のジェットストリームを使うようになった。 Hobonichi Planner は祝日表記がないけれど スケジュール管理はほぼ日Weeksにまかせて こちらは日記として使っているので特に問題ない。 逆にシンプルな仕様がここちよい。 来年も Hobonichi Planner を出してくれると うれしいな。

2月22日

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今日は猫の日。   このコワモテの子は実家の子。 姉がひろってきてかわいがっていたが、 住宅事情でしばらく実家にいた。 コワい顔しているがカワイイのだ。 窓際の、父の机の隣の猫ベッドが指定席で、 優雅に座ってくつろぐのが日課だった。 (今は姉の元に戻っている) 夜になると父が「ほいっ」と毛布をかけると、 すぴーと眠りにつく。 きれい好きな母がこまめに猫砂を変えていた。 (というか用を足したら「みゃー(変えて)」となくらしい) 元気にしてるかな?

MESSE KOBE

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バレンタインデーの余韻が残っている間にこれも。   ゴンチャロフのMESSE KOBE。 神戸はなじみのあるところなので、 うれしい名前。 ゴンチャロフも昔よくいただきものをしたので、 なつかしい。 四角と丸がぽこぽこと並んだ とてもおいしいチョコ。 甘すぎず濃すぎないけど ほどよくおいしく、 もっと食べたくなるのは、 関西がお得意とするところのように思う。 中身は食べちゃったので 箱だけの写真になってしまった。 期間限定の販売なので、 終了しちゃっているけれど、 中身はこれ 。 来年もまた食べたいなあ。

GODIVAの板チョコ(タブレット)

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お友達のお嬢さんの内祝いにいただいた ゴディバのチョコレートがとてもおいしかったので、 バレンタインデーにかこつけて買ってみた。 見た目より量を選んで、板チョコ(^^;)   クリーミーで苦味がないけれど、後味にしっかりカカオを感じられる 41%の「タブレット ミルク ヘーゼルナッツ」のバランスが好き。 「タブレット 72% ダーク」は、85%のダークチョコの衝撃と比べて かなりマイルドで、少しものたりない。 ホワイトチョコとミルクは後々のおたのしみ。 (夫が開けるまで) オンラインショップ もあるけれど、 店舗でラッピングやいろいろな形のチョコを見るのは楽しい。 ぽこっと丸い形のものも大きくて1個で満足するし やっぱりおいしいんだよね・・・ 八王子にできたセレオの1階にゴディバの店舗が入っている。 セレオにはMUJIもLOFTもタビオの靴下屋も入っていてうれしい。

リネンのジッパーズの中身

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ほぼ日手帳2013のリネンのジッパーズを 昨年末から使っている。 最初はふくらまないように気をつけていたけど、 だんだん信頼度が高くなりぽこぽこといろいろ 入れるようになってしまった。 さすがに閉めて横から見るとちょっとくにゃっとなっている。 これがあれば、いろいろ持ち歩けるので何かと便利。

「原子力災害対策指針」へのパブリックコメント(明日締切)

原発の事故が起きたときに、 どの程度の空間線量の地域で、 避難指示が出るのかとか、 そのときのために自治体が計画を立てる地域が、 原発からどの程度の距離であるべきだとか、 被ばくから私たちを守るための(はずの) 「原子力災害対策指針案」を政府が出した。 それに対して、一般からの パブリックコメントを今募集している。 この〆切が、2013年2月12日(火)、明日だ。 (★2月19日追記:集まったパブコメは 3000を超えた そうです。 政府の投稿サイトはここ 古くから環境や人権のことで具体的に活動してきている、 「FoE Japan(昔地球の友と呼ばれてたNGO)」というNGOや、  福島で原発問題にずっと取り組んできている 「 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)」というNGOなどが、 主催している下のサイトで、 パブコメの書き方などを説明してくれている。 ☆みんなの声を☆原子力災害対策指針がパブコメに【締切2/12(火)】 また、この会が主催して、 この原子力災害対策指針の問題点の ポイントを説明したり、 会場やツイッター上の人と議論しあったりした ワークショップが開催されていて、 「実践セミナー:みんなで書こう!原発「新安全基準」&「防災指針」パブリック・コメント」 その録画を下で見ることができる。 ワークショップの録画(Ustream) 問題のポイントは、意外に単純なので、 とても参考になる。 パブリックコメントというのは、 大事な決定を政府がする際に、 必ずやらなければいけない手続きとして、 行政手続法で決められているものだ。 原則、募集期間を、最低30日間もうけなければ いけないのに、今回の場合はたったの2週間。 東京新聞の、長谷川幸洋さんは、 「官僚はデモも署名簿も無視できる。 痛くも痒くもない。 無視できないのはパブリックコメント。 国会で「パブコメはどうなっている」と質問されたら、 結果を答えないわけにはいかない。 「再稼働反対が100万通集まったら、止まる」という 官僚もいるとか。 新聞も報道しないわけにはいかない。 」 と、言っている。 ちなみに、もう一つの大事な、 原発施設に係る「新安全基準」骨子案に対する パブリックコ...

ペルニゴッティ

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おうちコープでときどき扱っているチョコレートで、 ペルニゴッティというのがある。 ヘーゼルナッツ味のクリームのようなものが サンドイッチされていて、マイルドでおいしい。 ラベルに書いてある名称が 「準チョコレート」なんだけど、 準って・・・カカオの割合のせい? なんだか笑える。 たしかにその分たくさん食べてしまえるので注意だ。

かなちゅうバス

だいぶん前のことだけれど、 かなちゅうバスの中で 小さな落とし物をした。 人様にとってはどうということのないものだけれど、 自分にとっては大事なものなので、 あきらめきれずにバスの運転手さんに相談したら、 すぐに対応してくださってめでたく発見。 落とし物を預かってくれていた 三ヶ木のバスターミナル事務所で、 差し出してくださった落し物は、 ちゃんと包まれて分かるようにメモがついていた。 他にもたくさん落とし物を預かっているんだろう。 見つからないよなーと思っていた落とし物に再開したときは うれしかった。 他人の小さな落とし物のことなのに、 当たり前のように助けてくださった運転手さん、 丁寧に扱ってくださっていた事務所の方々。 なんというか感激したのだった。

ビックカメラ

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JR八王子の駅構内から直結したところに ビックカメラができたのだけど、 入口入ってすぐのところに リカーショップがある。 ここのセレクションがかなり良いらしく、 夫のお気に入りになっている。 電化製品と良いセレクションのリカーショップ… ピンポイントで夫を狙っているかのような マーケティングだ(というか男性全般か)   電化製品を買ったときのポイントを使えるのもいい。 普段は気になるけど買わないウイスキーも ポイントを使って買っちゃったりする。 (上はアードベッグ ウーガダールという ウゴウゴルーガみたいな名前のウイスキー ケルティックな模様がなにか素敵)

洗濯機

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父が姉に買ったものを 私が譲り受けてから10年、 活躍した洗濯機がとうとうこわれたので、 新調した。(長い間ありがとう) パナソニックのエコウォッシュシステムというのを 採用した洗濯機で、しっかり泡立てるものらしい。 (原発を作っている東芝と日立はスルー) せっけん洗濯(おうちコープの液体せっけん)では  「あわあわ洗濯」が重要なポイントなので、 これはうれしい。 洗濯が始まると中で「シュワワワワーッ」という 音がするのが楽しい。振動も少なくて静か。 これから10数年間ほぼ毎日使うものなので(たぶん) デザインが少し工夫されててきれいなのもいい。 洗濯が楽しい。

ジッパーズ アイボリー

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ほぼ日手帳2013のジッパーズ アイボリー。 あまり使わないものを 無くさないようにするために使っている。   何も入っていないと ふにゃっとしていて 「あれ?」という感じだけど   厚みのあるものを入れると ふっくらとしてかわいくなる。 ジッパーズは、 いまいち置き場を定めにくい小物に 指定席を作るのに便利。

アンジー・ゼルターさん

イギリスの環境活動家に アンジー・ゼルターさんという方がいる。 この方は、環境活動もだけれど、 核廃絶運動や平和運動を こつこつと続けている。 核兵器が大量殺りくに使われる前に、 それを防ぐことを目的に、女性3人で イギリスの核兵器研究施設の一部をこわして 使えなくする、という直接行動を行った後に、 自分でその行動に対する弁護を裁判で行い、 無罪判決となった人だ。 そのときの弁論がここにあった。 グリーノック裁判所におけるアンジー・ゼルターの弁論 この弁論の最初の方では、 過去の核兵器の被害、事故、 ニアミスのことを、順序立てて まとめて読むことができた。 広島や、ビキニ諸島のことも 出てきたが、そのほかにも 知らないことがたくさんあった。