カフェイン控えめ
先日、お腹がむかむかして体調が悪かった日があって、紅茶を控えてみることにした。
カフェインは胃液の分泌を促進するので、空き腹に飲むと胃が荒れるかもしれない、と読んだことがあったので。
代わりに水ばかり飲んでいたら、2日目くらいの朝に急激な腹痛が。暑くなってきてハラマキもしなくなっていたし、温かいものを飲まないで過ごしていたし、夜の間中扇風機をつけていたしで、体が冷え切っていたよう。この季節に綿毛布を引っ張り出してきてくるまっていたら、少しずつ暖かくなってきて、無事復活した。
それ以来、紅茶に代わる温かい飲み物として、以下をたくさん飲むようになった。
・ 三年番茶(ひしわ)(3年寝かせている間にカフェインがかなり減るそう)
・ ローズヒップティ(ガーデン・オブ・アンデス)
・ レモンバーベナティ(ガーデン・オブ・アンデス)
・ 梅シロップ「梅の初恋」のお湯割り
三年番茶とローズヒップティ、レモンバーベナティは有機栽培なのがいい。紅茶も以前は有機のセイロンティをよく飲んでいたけど(香りがとてもいい!)、最近は普通のものばかり飲んでいたので、その意味でもいい。
ミルクティっぽい甘いやわらかい飲み物を飲みたいときは、ミルク(といっても無調整豆乳だけど)とはちみつをガーデン・オブ・アンデスのカモミールティに入れて飲んだりしている。カモミールティのミルクティって思いもしなかったけど、出先でぱらぱら見た「天然生活」という雑誌でおいしいと書かれていたので試したら、好き嫌いはあると思うけれどいい感じだった。カモミールのまったり感がミルクに合うのかもしれない。
ローズヒップティにミルクを入れると分離して残念な感じになるのでおすすめはしないけれどミルクとはちみつを入れてまぜまぜしながら私は飲んでいる。
カフェインが恋しくなるかと思ったけれど、特に恋しくもならず、体調もすっきりしていい感じなので、カフェイン控え目生活を続けている。