相模湖のことと好きなこと

久しぶりの相模湖町のことを。 旧相模湖町の中に、千木良という 日当たりのいいほんわかとした集落があります。 相模湖駅からいうと、20号線を高尾方面に進み、 途中で515号線に入っていったところ。 その千木良のさらに端っこの端っこに、 古い建物をリノベーションして作った レストランが開店していました。 「まなはれ（mana harree）」というレストランで、 イランやエジプトなどのめずらしい料理や スイーツを出しておられます。 山を背にしたなだらかな丘の上に建っていて、 目の前にはドッグラン完備という面白いお店。 千木良の端っこに、（有）アトリエヨシノという バレエのチュチュを作っている会社のオフィスがあるのですが、 そこを目指して515号線を進み 千木良の奥へ奥へと入っていきます。 転々と家がある他は、山や森や畑や川が続くので、 初めて行く時は少し不安になるかもしれませんが… サイクリングをする人にとっては、とっても気持ちのよい場所だと思います。 （Googleストリートビューで周辺の道のりを 見てから行くと安心かもしれません？）   515号線を道なりにひたすら行くと、これでもかというほどの 全面通行止めの表示が出てきます。 その少し手前、515号線沿い左手に   アトリエヨシノのオフィスがあります。 アトリエヨシノのオフィスにアクセスする細い坂道を登り、 オフィスには行かずにそのまま道なりに登っていくと   大きな原っぱ（？）の丘の上に赤い屋根の建物が見えます。 それが、まなはれ。そこを目指して   細い坂道をのぼっていきますと   坂道の左手にまなはれの駐車場が見えてきて   坂道の右側にちょこんと看板が見つかります。ホッ。   駐車場を通り抜けると、ドッグランの柵が見えます。   でっかいフサフサのわんちゃん達。楽しそう。   ドッグランを左手に見ながら登っていきます。    素敵なたたずまい。   中にはレストランの方が飼っているわんちゃん達が。 ...

ヨーグルトメーカーの「ヨ―グルティア」（タニカ電器製） を購入して以来、 すっかりヨーグルトづいています。 容器とスプーンを熱湯消毒して、 種ヨーグルト100gと、牛乳１リットルを 容器に入れてよく混ぜ、 容器を本体に入れて、 温度を４０度、タイマーを６時間にセットして、 スタートスイッチをぽん。 出来上がったら容器ごと冷蔵庫に。 冷えると、よりしっかり固まります。 種ヨーグルトは、市販のヨーグルトでOKで、 冷凍しても解凍して使えば菌は生きているので、 欲しいヨーグルトを買っておいて、 100gずつに小分けして冷凍庫に常備しています。   朝食代わりに食べるヨーグルトは最高… ブルーベリー、細かくカットされたドライフルーツ、 ナッツ（ひまわりの種、カボチャの種、細かくしたクルミ）、 蜂蜜と、好きなものを適当に入れて ぐるぐる混ぜて、いただきまーす。 お通じもよくなります。腸活ですね。 ヨ―グルティアについてくるレシピ本に いろいろな使い方が載っていますが、 特に甘酒づくりにも重宝しています。 ヨ―グルティア、大活躍。

つぶつぶ雑穀シリーズ （「つぶつぶ雑穀○○」というタイトルの料理本シリーズ） を見ながら料理をするのにはまって、数か月が経つのですが、  楽しいし、まあまあ簡単に、かなり美味しいものが作れるので 夕食時、時間のあるときにどんどん作ってみています。 それぞれの雑穀の炊き方ひとつ取っても、 本の通りに炊くと美味しかったりして、 やはりお金を出して得る情報は質が高い… などと思ってしまいます。 （もちろん、ネット上に情報をシェアして下さっている方が たくさんいるお陰で、敷居が低くなって 始めることができるので、感謝、感謝です。） 今回は念願のオーブン（電気ですが）の購入、 そして使う準備が整ったので、 作ってみたかったアップルカスタードパイ （「つぶつぶ雑穀粉で作るスイーツとパン」より） を作ってみました。 パイを作ったこともなければ オーブンを使ったこともなかったのですが、 レシピ通りに～、レシピ通りに～、と 作った結果、とても美味しくできて大満足でした。     食べ始めてしまったので、後ろから（笑） パイ生地は、アワ粉（実は、作る段になって、 ヒエ粉しかないことに気づき、ヒエ粉で作ってしまいました。 でも美味しくできました。ホッ） 、 小麦粉、菜種油、水、塩（だけだったと思う）を さっくり混ぜ合わせて伸ばしただけなのに、 サクサク軽い仕上がり。 その中に、ヒエ粉とリンゴジュースと塩で作った カスタードと、切ったリンゴが入っています。 サクサク、トロ～リという食感です。 余談ですが、主に夕食に雑穀料理を食べるようになって、 酷かった生理痛がなくなりました（！） これにはちょっと驚きました。 次はオーブンを心待ちにしていた夫が ミートパイを作ってくれるそうで、楽しみです。