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12月, 2008の投稿を表示しています

年末のご挨拶

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今年も終わりに近づいてきました。 今年もこのブログを覘きにきてくださって、 ありがとうございました。 来年も、こんな調子で好きなことを気まぐれに ちょこちょこ書いていこうと思います。 皆様、よいお年をお迎えください。

好きなことば1

好きなことを書いているブログなので、 普段生活している中で、言ってくれた人の 顔と共になんとなくときどき思い出す、 好きなことばを軽く書き留めておこうかな、と思う。 その1 「生まれつきバカな人間はいません」 姉が子どものとき「どうせ私はバカだから」 と言っていたとき、普段あまり怒らない父親が 怒って言ったことば。 たしかに父親が「あいつはバカだ」などと はなから人をバカにしたところを見たことが ない。 当たり前のことかもしれないけれど、 そういうことを当たり前に前提としている 親に育ててもらえてよかったなと、 なんとなく思うことがある。

絶品ピザ

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クリスマスだしちょっとだけ違うことを、 ということで、昨日はピザがおいしいと友達に聞いた 津久井町の「ドリーム・ファーム」へ。 メニューは種類がすごくたくさんあって迷う迷う。 チーズ好きの夫が選んだ5種類のチーズがのった イタリアンピザが…絶品。本当にじっっっくり 味わいたくなる。大きな白いモッツァレラ(?) 口の中でとろける! 友達のお薦めのラザニアもとっっってもおいしかった。 アメリカンピザも頼んだけれど、イタリアンピザが 断然おいしかった。生地の作り方がぜんぜん違うの だとか。 ちなみに車ではないので、行きは相模湖駅から タクシーで行って、2600円くらい(いたた)。 お店は三ヶ木のバスターミナルから歩いて10分 くらいだったので、帰りはバスで帰った。 また行きたいなー。 ドリームファーム

来年の手帳の準備

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来年も手帳は「ほぼ日手帳」。 来年は、4年使った革カバーは別の用途に使うことにして、 ・持ち歩きやすいように軽くする ・使うときリラックスできる ように別のカバーを選んだ。 インターネットで気に入った手作りの布製文庫本カバーを 購入して、ほぼ日のカバー・オン・カバーをつけた。 持ち歩くときはくるみボタンつきのヘアゴムで留める予定。 (2008/12/30 この期に及んでシンプルなヘアゴムに変更。 これで来年の準備は完璧…ふふふ) くるみボタンのヘアゴムも、手作りされている別の方のサイトで 購入させていただいた。 来年まで、カバーに形がつくように重しを乗せて待っている。

小さな大根の収穫

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掘れば15cm程度で固い石だらけの部分にぶつかる、 浅くて小さなスペースに、ダメもとで植えてみた大根。 秋に葉っぱについていた虫を取り、秋~冬に間引き ながら葉っぱと小さ~い大根を食べていた。 (小さくてもちゃんと味が大根…うれし涙) 冬になり葉っぱがもさもさになってきたので、このまえ1つ収穫。 と、その葉っぱ↓ かわいいけれどちゃんと大根になっていた(涙) 葉っぱともどもゆがいてうどんに入れたら しっかり具になった(うどんに入れるって…) そして、先日もう1本収穫。 と、その葉っぱ↓ これが1番大きい。紆余曲折(?)を経てよくここまで 育ってくれた。大根はおいしくいただき、 葉っぱは多いので別の料理に使い、こちらも おいしくいただいた。 いやあ、ちゃんと大根になったことがうれしい(しつこい)

上野公園とフェルメールとデルフトの画家

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久~しぶりにお休みを取って、先日上野公園に行ってきた。 お目当ては、もう終わってしまったけれど、 東京都美術館でやっていた「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」。 朝6時の電車に乗り東京に7時半頃ついてしまった。 夫とカフェでばくばく朝ごはんを食べ、愛しの上野公園へ。 朝の光をあびた木々の下を、うきうきしながら歩く。 赤い三角ポールまできれいに見える。 公園内にあった説明もない不思議な建物と、もくもくと そうじをしていらっしゃるおじさん。 枯れ木の枝ぶりが美しい。 さて…フェルメールは開館と同時に着いたけど すごい人出で、ゆっくり見る感じではなかった。 やっぱり1つ1つ正面に立って、会話をするように 見たいなあ。以前上野にフェルメールの「恋文」が 来たときは、フェルメールの作品が1個だけだった こともあるのか、ゆっくり見られた覚えが あるのだけれど。 数で勝負の美術展よりは、ゆったり見られるスペースで、 1つでもいいから心行くまで見る方が好きかも。 ただ今回は、かなり人の少ないお部屋で (隣がショップだったためそちらに人が流れた せいと思われる)、エマニュエル・デ・ウィッテ という人の「ヴァージナルを弾く女」と、 ヤコブス・フレルという人の「子どもと本を読む 女のいる室内」という素敵な絵とご対面できたので、 満足である。 夫は、コルネリス・デ・マンという人の「金を天秤に かける男」という絵が気に入ったようだった。 フェルメールも、「マルタとマリアの家のキリスト」 という絵を横からじ~っと眺めた時間が至福だった。 気に入った絵の絵葉書をショップで買って、 外へ出ると、人が倍増していて、上野公園を 歩いていても会場の方向に人がとめどなく 流れている。朝の状態はまだまだ序の口だと 気づいたのだった(怖) 帰宅ラッシュを避けるため、午後早くには 相模湖に戻ってかどやさんでお茶をするという、 リフレッシュした1日だった。

シンプルすぎるスキンケア

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去年の今頃は、合成海面活性剤(合界)や 合成ポリマー(合ポリ)を含むコスメを断つ 努力のしすぎで、いろいろ自然な成分のものを 試しているうちに肌が超敏感になってしまっていた。 それは今も変わらないのかもしれないけれど… 今は洗顔後のスキンケアはこれだけで、今までになく 安定している。 左は牛乳石鹸が出しているへちま水 。密閉状態なので 冷蔵庫に入れていなくても使えるのが便利。 洗顔後、水分を与えるのに。 右は以前にも書いたオーガニックボタニクスという メーカーの蜜蝋のバーム。へちま水の後、保湿のために。 以前にも書いたように、保湿に蜜蝋を使うので、 洗顔には吸着力のあるクレイを使うのがちょうどよい。 ↑これについては写真が撮れたときに書きます~ ただやっぱり化粧をすると肌の調子が崩れるので、 すっぴん生活…支障はないけれど、紫外線がね… 化粧品成分が合界、合ポリか否かを検索できるサイト (個人の方のサイト)

ほかほかポレッジ2

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先日書いたほかほかポレッジ。 (オートミールをミルクで煮て食べる。) 最近はすっかり朝の定番になった。 最近はこんな食べ方。 好きな果物(夫はバナナ、私はりんご)を1口大に切って おわんに入れておく。 小さななべにオートミール少なめと ミルクをたっぷり入れる。 ごく弱火にかけてときどきかきまぜながら煮る。 煮立ってきてしばらくしたらミルクがさらさらの うちに火を止める。(とろとろになるまで煮ると のり状になってしまうので) 1口大に切った果物を入れたおわんにおたまで ポレッジを入れる。 はちみつを少したらして混ぜながらいただく。 ああ満たされる。

足元が温かい

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寒くなってきた頃からレギンスや靴下を物色していた。 寒がりなので靴下やタイツを重ねに重ねて 血行が悪くなり逆効果…が続いていたので、今年は レギンス、レッグウォーマー、靴下、タイツをうまく 使いこなしたい、と思っていたら。 そうそう、以前ひょんなことから知ることになった tabio というメーカーがあった。今どき大体の製品が 日本製のようだし、靴下に対する思い入れと 愛情の深い会社の姿勢にちょっと驚いた。 (ちなみに上の写真のものはすべて日本製だった。) ということでオンラインショップを覗いてみると、 そのバラエティに富んだ品揃えに新しい世界が 広がってしまったといっても過言ではないかも… (都会で毎日買物している人には 普通かもしれないけど) 3足何円というお店に比べればかなり高い気がするけれど、 使っていて温かいし、締め付けないし伸びにくいし、 毛玉になりにくいし。それぞれの商品の遊び心やこだわりも 楽しい~。社員さんが書くブログの記事も個人的な感じが 親しみを感じるしで、ときどき覗くサイトになっている。 そうそう、電話での問い合わせにもと~っても丁寧に 対応してくれたのだった。

自然農法の、まねごと

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夏の終わりに、久しぶりに野菜を少し育てたいなぁ という気分になった。永田農法に少し興味があって いろいろウェブで読んだけど、しっかりした管理と 少量だけれどボトルの肥料を買って使うというのが 自分に合わない気がした。 この頃、自然農法の提唱者の、福岡正信さんが 亡くなったというさみしいニュースが入ってきた。 著書の「わら一本の革命」は、イギリスの友達が 教えてくれた本で、この友達はインドの友達から 教えてもらった。私も読んで影響を受けた。 …と、いうことも思い出しつつ。鏡山悦子さんと 川口由一さんの「自然農・栽培の手引き」に (いちおう)ならって、適当に種を撒いていこう~ ということにした。 ほんとにほんとに小さなスペースなので、 おままごとみたいなものだけれど、 育ってくれると本当に楽しい。(もちろん、 育たないものもある。) 「自然農・栽培の手引き」 は、最初に夢が広がる 畑の写真がたっぷりあって、野菜の育て方は絵で 分かりやすい解説があって、親切。 種は、永田農法つながりで見つけたブログで 紹介されていた、自家採取可能な種を売っている たねの森 で購入。

ガーリーなプレゼント

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夫のお母さんから、クリスマスのプレゼントが届いた。 女性らしい品はあまり自分では買わないけれど、 もらうとやっぱりうれしく眺めてにやにやしてしまう。 メインの手帳は「ほぼ日」なので、これはお買い物手帳にしようかな~

大きな木

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先日相模湖駅の近くを歩いていたら、 文房具屋さんのお隣の大きな木が切られてなくなっていた。 大きな木はなければないで、見晴らしがよくなるけど、やっぱり 「あそこにあったあの大きな木」がなくなるのはさみしい。 これは相模湖のお気に入りの木の一つ。 なるべく長く枝をのばしててほしいなあ。 お、鳥が止まってる。

晩秋の相模湖

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久しぶりに相模湖がちょっと見える写真を撮った。 もう12月なのだけれど、気温や色合いが晩秋。 枯葉もしっとりしていいものだ。 落ち着く季節。