デザイン

ほぼ日手帳のデザインを手掛けている
佐藤卓さんのデザイン事務所のサイトを
見ていました。
どれもじ～っと見てしまうし読んでしまうのだけど、
short filmsのうちの、傘と人のシルエットの
コンテンツは、ぼんやり見るうちに
引き込まれてしまいました。

言葉を介さないコミュニケーションのことを
もっと考えたくなりました。

佐藤卓デザイン事務所

このブログの人気の投稿

扇子の修理と扇子入れづくり

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久しぶりに扇子入れを作った。   実家に新品のまましまってあったハンカチが 扇子に合う色だったのでちょうだいして外布に使った。   内布はきなりのコットンリネン。  大きさは、扇子がすっぽり入る長さ。 縫い代が見えない内布つきの袋の縫い方は、 komihinataさんの このページ の かばんの縫い方を応用している。 この作り方を一回覚えると、 何かと応用が効いていい。 裏表をひっくり返すための返し口は作らず、 スリット部分を縫い残してそこからひっくり返した。 細い形のため、ひっくり返すのが難しいので ３０ｃｍざしを使ってゆっくり返す。  形をととのえた後スリットをていねいに折りたたんで 手縫いでコの字とじ。 スリットがあると、なんとか口の部分を ミシンで押さえ縫いできる。 今回、外布にあたる薄いハンカチの生地の裏に 接着芯をつけなかったので、扇子を入れると、 ぶあつい内布の縫い代の形が表にひびいてしまった。 接着芯のにおいが好きではないけど、 きれいに仕上げるには付けた方がいいみたい。   扇子は母が使わなくなった古いものだけど、 子どもの頃からなじみがあるので、 扇子の一番上に貼ってある細い和紙（へり紙という） が外れていたのを修理していただいて 使うことにした。 修理は 風香扇 というところにお願いした。   時間は少しかかるし値段もそれなりにするけど、 この骨部分のゆるやかにカーブした形や色が 気に入っているので直してもらえてうれしい。 小さな修理の仕事に対し、ていねいに 対応してくださり、ありがたかった。
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ペニーロイヤルミントの芽

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猫写真。   天気がいいと気持ちがいいにゃ。 4月は種まきの季節。 庭回りの日陰に 土が浸食してるな～ という場所があるので ペニーロイヤルミントという 半日陰でも育つミントの 種をまいた。   ゴマどころじゃない 小ささの種なので 一部は直播、一部は植木鉢に。 １、２週間したらゴマどころじゃない 小ささの双葉がプチプチ出てきた。   拡大。 騙されたと思って 細かいシャワーの出る じょうろで毎日 たっぷり水をやっていたら ちゃんと応えてくれたのでうれしい。 ペニーロイヤルミントは 昔お世話になった 岩手でパーマカルチャーを されている酒匂徹さんの （ 現在もご活躍されている みたいでうれしい） お宅の庭に植えてあって 地に這うタイプで踏まれても強い グランドカバーにいいハーブだと お聞きしていて記憶にあった。 インターネットで調べると 花が咲く季節には 立ち上がってくるそうなので 草刈は必要になりそう。 いろんな野の花が咲いて 庭に出るのが楽しい季節ですね。
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かどやで朝食

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相模湖駅前のかどや食堂では、最近、 モーニングの提供を始めた。 7：30～9：00（モーニング。オーダーストップ8：45）　 11：00～20：00（通常営業） 店主のまきえさん、がんばるなあ。 朝ごはんを食べそびれた朝、寄ってみた。 ごはんにみそしる、コロッケに漬物佃煮のりで300円。 大きいお皿にぽちぽちのってるのでちょっとさみしく見えたけど、 満腹満足。飲み物をつけると＋100円。 今回のチョイスはコロッケかシャケか。 体が欲していたのはシャケだけど頭がコロッケを頼んでしまった。 おいしかったです。 花の種類の多い季節、切り花がたくさんかざってあった。 満腹でその日の用事をサクサクサクッと済ませる元気を いただいた。 かどや食堂の場所 かどや食堂の案内ページ かどや食堂のブログ ※2017年7月27日　久しぶりにお聞きしたら、営業時間が変わっていたため変更しました。
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