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10月, 2006の投稿を表示しています

食べてみた、ラーメン♪

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ちょっと用事があって相模湖湖畔のカフェ・ド・ヴィヴィエへ。 せっかくなので、先日話に聞いた洋食やさんのラーメンを いただいてみることにした。 チャーシュー、たまご、のり、ねぎがタップリ。 だしから作っているということで、上品なお味。 化学調味料を使っていないからか、後味がいい。 固ゆで一歩手前の、しょうゆたまごがおいしい。 脂の乗ったチャーシューが、ヤワラカ。 体ホカホカで、お腹いっぱいになって、ボ~ッと過ごす食後が 幸せであった。お値段は800円。 秋はやっぱりラーメンね…ああ食欲が止まらない カフェ・ド・ヴィヴィエの 場所   お店の 情報  

ところどころに紅葉が

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みちみち見かける小さな紅葉。 先日に続き、落ち葉の中から赤いのや黄色いのを拾って 家の中に持ち込む。 

洋食やさんのラーメン

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ちょっと温かいものが食べたくなる季節。 秋冬の雰囲気に合う相模湖湖畔のヴィヴィエさんが、 ラーメンを始めるのだそう。 洋食屋さんが、だしから作る、添加物なしのラーメン。 また一味違うラーメンを楽しめると思う。 次の機会に、ぜひ食べてみよう… スープが終わったら終わり、という出し切りスタイル。 カフェ・ド・ヴィヴィエの 場所   お店の 情報  

かどやの明かり

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今日の相模湖駅前食堂かどやは 常連さんと山のお客さんで賑やか。 なので私達はお向かい2階の食堂デミタスへ。 夕方の相模湖に温かい、かどやの明かり。 「かどやの明かり」という歌を、常連さんのどなたかが 作ったくらいだからね…。 食堂デミタスでも山の一行様が楽しく会話している。 山がいい季節になりましたね。山帰りの人達の声からは、 開放感あふれる感じが伝わってくる。 かどや食堂の場所 かどや食堂の案内ページ かどや食堂のブログ

紅葉

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「 ほぼ日 」に連載されていた、「 いろどり 」のことを読んでいると 紅葉した葉っぱが気になってきた。 「いろどり」はさまざまな葉っぱを料亭に納める、 おばあちゃん達中心の徳島にある素敵な会社。 季節の葉っぱがある生活っていいかも… うちの猫のひたい庭でもけなげに葉っぱが紅葉しているので、 落ちる前に採って小さな額に入れておいた。 葉っぱを添える優雅な食事とは無縁だからね…^^; これも一種の収穫? ほぼ日の「いろどり」に関する 連載ページ

プチバトー+ウール

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先日も書いたように、この季節によいプチバトーのタートルネック。 なのだけど、プチバトーはやはりコットン中心なので、 寒い秋冬の季節にはウールの+αが欲しい。 せっかく中が、肌触りよく、軽くて細身のプチバトーなので、 ウールも肌ざわりがよくて、軽くて細身っぽいものがいい。 そこで…無印良品の「エキストラファインメリノ(極細のメリノ羊毛)」 を使ったセーターやカーディガンがよい♪ 本当に細い毛糸で編まれていて、とっても柔らかく軽い。 (でも毛なのでもちろん暖かい。) 「ハイゲージ編み」のは薄く平たくて、 「ミドルゲージ編み」のは柔らかいままだけどちょっと厚めになる。 これらとプチバトーを合わせて冬も暖か♪

選挙がおわり

相模湖は、衆議院補欠選挙のあった神奈川16区の一部だった。 なので、先週の日曜日は選挙。 今回は民主党が政権交代をめざしたり、 憲法改正や教育基本法改正のことが争点となったりで、 いつになく選挙運動も激しかったかな。 この選挙の後で、もしかしたら「共謀罪」法の強行採決?という話が 浮上していたこともあり、この機会に関連サイトを読んでみた。 結局、強行採決はなかったのだけど、まだ審議は続いているそう。 これが通ると、複数の人が犯罪を犯すことを口に出して、 それに合意しただけで犯罪になる。 犯罪の内容も600以上ある。口に出したか?合意したか? を証明するのは難しい(逆にしてないことを証明するのも難しい)。 冗談だったかどうかも証明するのは難しい。 合意したら後で撤回しても罪は変わらないという。 そして、それを密告すれば、密告した人の罪はまぬがれるという。 テロ対策の一つ、国際組織犯罪防止条約の一環、みたいな 理屈なのだそうだけど、関係ないような犯罪もまとめて対象になっている。 言論の自由って、本当に民主主義の基本的なことだと思う。 お互いが萎縮して自粛して、風刺も皮肉も言えなくなるような 方向に進むのは願い下げだなあ。 ちょっと飛躍するけど、私の好きな本に、「言論の自由」が すごく統制されていた時代を背景に書かれた 「The Name of the Rose(薔薇の名前)」という本がある。 「こんな時代もあった(ありうる)のだなあ」と考えさせられる。 日本の戦前の話だけじゃなくて、いろいろな国でいろいろな時代に、 言論や思想の自由をしばることがされてきたこと、知ると勉強になる。 共謀罪のことを取り上げた ブログ 本「 薔薇の名前 」(特に本好きでない私もとても楽しめたお気に入りの本) 本「薔薇の名前」の細かい 解説 (このサイトもなんか面白い)

乾く、乾く、ほぼ日タオル

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先日購入したほぼ日のやさしいタオル(バスタオル)。 乾きがいいので躊躇なく洗濯できる。 綿100%なのにすぐ乾く。すごい雨が続いたときも、 軒下で1日、家の中で1日干したらちゃんと乾いた。 ループ面とガーゼ面が合わさっていてふわふわして気持ちいい。 吸水性がとてもよいのでお肌をごしごししない。 ほぼ日やさしいタオルの サイト ほぼ日タオル販売中のTHE GINZA銀座本店の紹介 サイト

省エネで活躍のおなべ

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玄米を炊く。うちではなぜか電気釜を使う習慣がないので鍋で炊く。 水も少なくなってきて、でもまだ蒸しきっていない状態で 活躍するのがシャトルシェフ。 付属のお鍋で普通に料理した後で、鍋がすっぽり入る 断熱性の高い入れ物に鍋を入れてフタをする。 鍋の中の逃げられない余熱が、火から下ろした後も 入れ物の中でぐつぐつ調理を続ける、というもの。 入れ物の外側はこんな感じで。パカッと入れ物のフタを開けると 付属の鍋がぴったり入るようになっている。 基本的には、調理するものによって30分~1時間火にかけて ことことやった後で、火から下ろして鍋ごとこの入れ物に入れると、 ガスを使わず焦げ付きもせず、やわらかく調理ができる。 具の大きいままのスープなどを作るときにも、煮崩れせず色も きれいなままのスープが作れたりする。 家族で食べる時間が異なる家庭では保温にも便利。省エネにもなる。 うちではほとんどお米を炊くときの仕上げに使う程度に なっちゃってますが…。

ハンバーグも…ただのハンバーグじゃないよ

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秋ですねえ。昨日の相模湖はいい夕焼けになりそうな予感だったけど… 久しぶりにカフェ・ド・ヴィヴィエに行きたかったので 夕焼けまで待たずに相模湖公園へ。 夫はなすのグラタン(またっすか!) 私はハンバーグ。 コーヒーゼリーにしても、特別メニューで以前食べたポテトコロッケ でさえも、何か違う。まあ普通ね、ということがないヴィヴィエ。 ハンバーグもまた、このふわふわ感、絶妙な味付けが、 普通に想像するハンバーグとは違うよ~うまいよ~ 久しぶりのヴィヴィエはやっぱりおいしかったよぅ。 カフェ・ド・ヴィヴィエの 場所   お店の 情報  

フェンネルの種

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以前に花の写真を載せたフェンネルが、 種をつけてすっかり枯れたのでカゴの中で乾燥。 乾燥した種をぱらぱら取り出して小瓶に詰めた。 カレーやスープなどに入れると、種の部分をハムッと噛んだときに サワヤカなフェンネルの味が口の中に広がっていい。 フェンネルの葉っぱの味をさらに凝縮したような 小粒でもとっても存在感のある香りと味。 パンに入れてもいいので手作りパンに凝ってる人にもいいかも。 フェンネルはある程度育てば頼んでもいないのにどんどん成長し、 小さな花がたくさん咲いて、花の数だけ種が取れる。 花が終わった後も種が茶色くなって種のついた茎全体が 枯れたようになるまで待って収穫する。 ハーブを知るなら ハーブの図鑑 フェンネルの種

甘いやさしい玄米

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先日パーマカルチャー農園の「ウレシパモシリ」に注文した有機玄米。 うれしい真空パックで、ななんと卵も付けてくれて届いた。 白いお米が終わったので、開けてみた。 香りからして甘くていい香り。 小さめ桐のお米入れにちょうど入る5kgサイズ。 一日目、夫の作った煮込み料理と一緒に食べたらもう 体がおいしいおいしいと言っているようなやさしい食事になった。 甘みと味たっぷりで、おそらく栄養もたっぷりだから、 白米にしてしまうのがもったいない、と感じてしまう。 次の日、残ったご飯を梅干と佃煮で食べたけど、 それだけでしっかりお腹にたまる「お食事」になる感じ。 お米を炊くのが楽しみな毎日。 (もちろん、卵もとってもおいしかった^o^) 合がもやら、農園の酒匂さんご家族のお子さんやらが、 走り回っている姿も想像しながら食べるお米です。 自然農園ウレシパモシリの HP パーマカルチャーの基本や事例を書いた 本

ペルーの歴史

おとついスカパーのナショナルジオグラフィックで 放送されていた「State of Fear(恐怖の国家)」。 日本語の題名は「終わりなき恐怖:ペルー・テロとの戦い」 というのだけど、ちょっとニュアンスが違う感じに聞こえてしまう。 ここでのテロとは、国家の指導者だから。 ペルー人の知合いの女性に、アメリカに留学中、祖国ペルーで フジモリ大統領による恐怖政治が始まったのでアメリカに留まり、 家族からの仕送りも途絶える中、がんばってアメリカでキャリアを 積んだ人がいる。 日本はフジモリ元大統領を亡命先として受け入れてしまっている。 そんなことから、興味を持って見てみた。 ペルー国内で、テロリストが行うテロ活動の収集をつけるために、 フジモリ大統領が独裁政治体制をしく。この時点では国民の多くも それを支持する。 ペルー警察の調査から、主要なテロリストが割り出され逮捕される。 テロの脅威は山場を超えるが、その後もフジモリ大統領は独裁政権 を手放さない。三権分立も無視できる体制を作り、「テロの脅威」を 理由にマスコミで人々の不安をあおる。 テロに関わっているとして、大勢の無実の市民や、政権に批判的な ジャーナリストなどを、どんどん逮捕していく。途中でマフィアの 主要人物も政権に加わり、恐怖政治は度を増していく。 こんな恐怖政治の中にもかかわらず、ペルーの人達は最後には 立ち上がり、立ち向かっていく。大規模なデモや、腐敗の証拠が 出される中、政権は崩れ、フジモリ大統領は日本に亡命する。 その後、「真実委員会」が綿密な調査をして、殺戮やレイプや拷問 などの事実が明らかになっていく。事実を伝える博物館が設立され、 学校でも何が人権侵害なのか、教えていく。 これを見て思うのは、いつから、どの時点から、恐怖政治になるの だろう?ということ。安全を守るには仕方がないと、国家に権力を 委ねていたら、国家が一部の力のある人達に完全に掌握されて しまって、止める仕組みが無くなってしまっていた。 恐怖政治になってしまったら、人々は怖くて批判や発言もできない のだから、更に止めるものは何もない。そんな中で立ち上がったのだから、 ペルーの人達は本当にすごいと思う。 今の時代に、学ぶところが多い番組だったと思う。

タートルネック活躍の季節

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衣代えの季節。プチバトーのタートルネックがまた活躍できる 季節が来た。 久しぶりに着る感じはまた格別~^^。 折らずに首までしっくり沿うので温かい。 上からウールのマフラーやタートルネックのセーターを着ても ちくちくしないので冬場も下に着てると常によい肌触り。 以前ここで書いた プチバトーの洗い方 に気をつければ長く持つので、 今年は買い足す必要がなさそう。 春夏の定番5分袖+このタートル+Vネックカーディガンで、 この季節、昼間の室内はちょうどいい感じ。

スペシャルKと豆乳

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最近はまっているもの…それはケロッグのスペシャルKに豆乳。 変な写真ですが。これはスペシャルKに普通のミルクの写真。 豆乳はもっとアイボリーっぽい。 スペシャルKはコーンフレークではなくてお米と小麦のシリアル。 お米なだけに噛むと出る甘みとネチネチ感がいいのかも。 ミルクで食べていたけどおなかに重過ぎるので豆乳にした。 豆乳にしてから肌の調子がなんかいいぞ。偶然か?それとも大豆の驚異か? いずれにしてもスペシャルKと豆乳の朝食で健康気分。 (でも見た目かなり質素です) お通じをよくするにはこれにフルーツを足すとばっちり。 プルーンとかがかなりいい。

散歩

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最近特に何もなく過ごし 仕事が詰まってて外にも出ないので 前に散歩したときの写真でもアップ。 手前に花の咲く木、その向こうに畑。そのまた向こうには 開けた景色。こんな暮らしをしたいなあ。(人んちです)