夏かぜ対策

暑さが増している相模湖。クーラーをつけることが多くなってしまった。
仕事の追い込みもあって、クーラー負けして、先週は鼻がずるずる、頭が痛い…夏かぜ一歩前。

この「夏かぜ一歩前」で対策を取るかどうかがとても大事。

私の場合はまず気功をする。目、鼻、耳、顔のマッサージで神経の疲れを取る。
肩と首と腕の運動で、こりをほぐす。肩、おなか、腰のマッサージで、血液の循環をよくする。

「亀の呼吸」(というのがある)で、酸素をたくさん取る。

すると、頭の隅々までよ~く酸素が行き届くような気分になる。)

関係ないか、と思っている足の運動をしてみると、実はがちがちになっていることに気付く。

次は水分。たくさん水分を取るのだけど、熱いお茶にする。
体がほかほかしてきてリラックスする。

気がつかないうちに体が冷えていることがあるので、肩や腕をおおう長袖を着る。

そしてとどめは葛根湯。おなかがすいた状態でお湯でさっと飲む。
漢方の味がするけれど、慣れると私は好きになってしまった。
漢方なので量は必要。朝、昼、晩に飲んでおくとよく効く。

ただし「かぜのひきかけ」というタイミングが大事。ひいてしまってからではなかなか効かない。

そしてよく寝る…ちゃんと布団をかけて。

この方法で半日くらいで結構なおっているので、
私にはこれがいいみたい。


私の好きな気功の本:きれいになる気功

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